療法・機械紹介
代表的な手技
マッサージ
関節を動かす筋肉が、思い通りに収縮・弛緩を行うよう、体の表面から皮膚や筋肉をもむ、擦る、叩く、揺さぶるなどの動作で、血液の循環を良くします。筋肉の伸縮性を回復し疲労を除去し、筋肉や関節の状態を良くします。
指圧
筋肉のコリや圧痛点・筋膜の動きの悪い部位・東洋医学で言うツボなどを見つけ、押圧により自然治癒力の働きを正常に戻そうとします。1点圧を主体とした静的な施術で、筋肉に対して真っ直ぐな圧をかけるので余計な刺激がなく、もみ返しも少ないです。
整体(ボディバランスリセット)
当院では「骨盤が歪むから骨を矯正しよう」とは考えていません。
体は日常の偏った使い方から筋肉の長さに3次元的に長さの違いが生まれその結果として骨が歪むと考えています。体の歪みを3次元的に見つけて、手技や矯正法や運動法によって、身についた体の悪いバランスの改善します。正しい姿勢に戻して自然治療力の働きを高め、ケガをしにくい、疲れにくい体作りが期待できます。
マニピュレーション
関節に対してのものと筋膜に対してのものがあります。
関節の遊びを使って関節を動かすことにより、可動域の増大を目的とします。また、関節琶取り巻く組織自体を柔軟にし、開節内部の栄養素の循環を良くします。筋膜の滑走性を向上させ動きの改善を図ります。
ストレッチ
当院ではIDストレッチング・AKA伸長法・筋膜ストレッチング・PIR(ポスト・アイソメトリック・リラックス)いうストレッチ法を取り入れています。
IDストレッチ(=個別的筋ストレッチング)は個々の筋肉の走行および筋連結を意識した他動的・個別的ストレッチングのことで、可動域および柔軟性の改善などを目的としています。AKA伸長法は、ストレッチと関節での骨の動きを改善を同時に行う方法です。伸ばすのは筋肉ばかりではありません。筋肉を包んでいる袋の筋膜も伸ばします。PIRとは筋肉の等尺性収縮を取り入れたストレッチ法です。
療法の説明
手技療法
当院の専門は手技療法にあります。マッサージ・個別ストレッチ・関節・筋肉・骨格の矯正・体の歪み矯正などを行っています。機械による治療に満足されてない方は一度当院においでください。
温熱療法
血行の促進、筋肉のリラックス、疲労の除去、傷病の早期回復などを目指して使用します。
冷却療法
冷却療法の説明文が入ります。いただき次第差し替えいたします。
冷却療法の説明文が入ります。いただき次第差し替えいたします。
テーピング療法
キネシオテープ・ホワイトテープ・伸縮テープを使い障害の予防・リハビリ・傷病の早期回復に努めます。
機器紹介
サンホット
体に適切な快よい暖かさが得られます。血行を改善し痛みをやわらげます。連続して使用しても過熱などの恐れがありません。
ホットマグナー
磁器・振動・温熱治療で身体の芯からじっくり温めコリを解きほぐします。微振動が患部を心地よく刺激します。
ベッド型マッサージ治療器
バイブレータが回転し、腰部・脚部を移動しながらマッサージを行います。筋肉に適度な運動効果を与えることで、身体機能の回復をサポートします。
WA型理学療法器
足と体を振動させて抹消の毛細血管の血液の流れを促進して、疲労の早期除去・筋肉のリラックスを目的とした機械です。